おいしいものは、人を笑顔にする
〜12月、とある日の会議室〜
 2015年、年末。あわただしく時間が過ぎてゆくシーズンです。本当はとても忙しいであろう時間の合間をぬって、秋田流儀のメンバー全員がいつもの会議室に集まりました。
 「次は、好きな食べ物を一品ずつ持ち寄ろう」
11月に行われた定例会の最後に、こんな提案がありました。そんな流れで、12月の定例会は、プチ忘年会を兼ねた「持ち寄りパーティー」のスタイルに。
 建築工房アンサーは、「せきや」の味噌漬けと、「同心」の焼き鳥。
サンコーホームは、自家製きんぴらごぼうとクリームシチュー(なんと、カセットコンロ持参!!)
松美の家は、「欧風酒場Navet」のサバのスモークに、牡蠣のオイル煮。
むつみワールドは、佐々木社長の奥様お手製のキムチとりんご。
ちなみに、制作スタッフたちは、「はざど」のオードブル、「メルカートわかば」のハニーレバーシナモン、そして「新政」のヴィリジアンラベルをそれぞれ持って来ました。若干和洋入り乱れてはいるものの、特に約束はしていなかったのに、どれも既製品ではない〝手のこもった″品ばかり。メンバーお気に入りの「秋田のうまいもの」がテーブルにたくさん揃いました。お酒も入り、会話はさらに弾みます。いつもは殺風景な会議室が、とても温かな雰囲気に。
 衣・食・住。
その晩の「食」選びには、
何となく、彼らの「住」に対する向き合い方と共通する部分があるようにも感じました。
 実はこの時以来、秋田流儀の定例会では持ち寄りスタイルが定着しました。暗黙のルールは「秋田のお店のもの」であること。「来月は何を持ってこようかなぁ」と考えるのもメンバーたちの楽しみのひとつ。次回は、秋田のどんなお店の、どんなメニューが登場するのか。ホームパーティなどで、ちょっと気の利いた「手みやげ」の参考になるかもしれません。この話題については、引き続きコラムでご紹介していきます。
コラム「秋田流儀」、次回のタイトルは「出会いはいつも、探り合い」。
相手のことはよく知っているけれど、実際に会うのは初めて。そんな時の緊張感を思い出しながら。
更新は毎週金曜日です。次回もお楽しみに!

秋田流儀のコラムは、毎週更新。担当ライターIが、
「家づくり初心者」の目線からプロの作り手たちに、
さまざまな質問やテーマを投げかけていきます。