出会いはいつも、探り合い。
 はじめてのマイホームを建てようと秋田流儀の4社のモデルハウスを見学するお客さまは、大きな展示場をひとまわりしてから、やってくるケースが多いとのこと。初めは、互いに探り合うような雰囲気で、あまり質問はしないそうです。
それはなぜか。
ひとつは「家づくりの何を、どう聞いたらいいのかまだよくわからない」
もうひとつは「極力自分の情報を出したくないから警戒心が強い」
 後者については、家づくりが進んだ段階でこんなお話をされる方もいるそうです。
「モデルハウスを見に行くと、営業マンが自宅まで押しかけてくると聞いた」
「別の展示場を見学したら、しつこくアンケートの記入を迫られた」
モデルハウスを見学しようと、わくわくした気持ちで出かけたのに、嫌な気分になって帰って来た方も少なくないとのこと。
 顧客情報が欲しいのではなく、自分たちの手がけた家を気兼ねなく見て欲しい。「押しかけの営業はしない」というのが秋田流儀。後を追うことはありません。秋田流儀の4社では、内覧会や最新情報を希望する方のみに伝えるのが共通の考え方です。だから、もっと自由に、安心してモデルハウスに足を運んでみてください。
 『北風と太陽』のおはなしの中で、旅人の服を脱がせたのは、力任せの北風ではなく、太陽でした。企業が契約を迫るのは、何だかおかしい。お客さまが「一番いい」と判断した住宅会社に依頼をするのが本来の家づくりなのではないでしょうか。
コラム「秋田流儀」、次回のタイトルは「ためらわずに『チェンジ!』を」。
「チェンジ!」って、その中身はどんなことなんでしょう…!?
更新は毎週金曜日です。次回もお楽しみに!

秋田流儀のコラムは、毎週更新。担当ライターIが、
「家づくり初心者」の目線からプロの作り手たちに、
さまざまな質問やテーマを投げかけていきます。