肩書はひとつじゃない。
~秋田流儀・家づくり女子会から③~
 「秋田流儀・家づくり女子会」に集まったハウスビルダーの6名は、どの部署でどんなお仕事を担当しているのでしょうか。「はじめまして」のタイミングで交換した名刺の肩書だけを見てみると…「設計管理部」(※2名)、「営業部」「住宅事業部」「マーケティング室」に「CD(カスタマー・ディライト)実践チーム」となっています。
 実際にどんなことをされているのか、詳しくお話を伺ってみました。たとえば設計の部署に所属している方は、社長が考えたラフプランを図面に起こしたり、契約前の見積もりを立てたり、お客さまとの打合せで詳細図面を詰めていったり、インテリアコーディネートを担当したり、建築中の物件では、作業服を着て現場監督を行ったりしているそうです。営業系の方は、モデルハウスや見学会・イベントでの接客、契約後のお客さまとの打合せや住宅ローンの資金計画、そしてお引渡し後のアフターフォロー。企画・マーケティング系の方はあらゆるメディアの広告物やウェブの制作、集客のためのイベント企画運営などを行っています。そしてどの企業でも、モデルハウスや完成見学会など、お披露目の機会がある時などは、所属する部署に関わらず、皆さんお客様をお出迎えするための準備に奔走しているとのこと。どうやら、肩書はひとつだけではないようです。皆さん決められた業務をこなすだけではなく、家づくりの「流れ」までを把握しています。ひとつの家族やひとつの住宅に対してチームを組んで、もっと踏み込んだかたちで、家づくりを行っているんだな、と感じました。
次回のコラムは「いつでも頼りにできる安心感」、更新は毎週金曜日です。
どうぞお楽しみに。

秋田流儀のコラムは、毎週更新。担当ライターIが、
「家づくり初心者」の目線からプロの作り手たちに、
さまざまな質問やテーマを投げかけていきます。