家づくり、あるある。
~秋田流儀・家づくり女子会から⑤~
 土地も決まり、晴れて家づくりの契約を済ませ、いよいよ着工…というよろこびいっぱいのタイミング。住宅工事を始める前には、地鎮祭が行われます。地鎮祭は、土地の神様を鎮め、その土地を利用する許可を得るため、そして工事の安全と家の安全を祈願するための儀式です。この時、ほぼ必ずと言っていいほどお施主さんが「あれっ??」と思う瞬間があるようです。それは、敷地と建物の位置を示すために張り巡らせているロープ、地縄のサイズです。
「ちょっと狭くないですか…?」「寸法、間違ってないですか?」「本当にここに家が建つんでしょうか…?」
それまで何度も回を重ねて、図面とともに打合せをしているにも関わらず、地縄だけを見ていると、建物のイメージがつかめずに実際よりも小さく見えてしまうのだとか。今回の女子会で全員の意見が一致した「地鎮祭あるある」です(笑)。この時のお施主さまの不安は、工事が始まって柱が立ち上がり、視界が上にのびていくことですぅーっと解消されるようです。
次回のコラムは「体感しなければ、わからないことがある」、更新は毎週金曜日です。
どうぞお楽しみに。

秋田流儀のコラムは、毎週更新。担当ライターIが、
「家づくり初心者」の目線からプロの作り手たちに、
さまざまな質問やテーマを投げかけていきます。