体感しなければ、わからないことがある。
~秋田流儀・家づくり女子会から⑥~
 家を建てる前に、仕上がりや暮らしのイメージを把握する。これはとても大切なことです。でも、建築関連の仕事にでも携わっていない限り、平面図だけを見せられても何となく想像しづらいというか、正直わかりにくいですよね。秋田流儀の4社でも、設計をすすめる過程で、3Dを使ったり、アニメーションで見せたりと、それぞれのやり方でお客様にできるだけわかりやすく説明しているようです。では、住みたい家のイメージを確かなものにするためには、どうすればいいのでしょうか。
「そのために、住宅見学会やモデルハウスに来て欲しいんです!」と女性メンバーたち。雑誌や広告、ホームページなどから好みのテイストや企業の情報を知るのは簡単ですが、やはりそこで全てを伝えるのには限界があるようです。たとえば、インターネットの通販サイトで買い物をした時にも、商品が手元に届いてはじめて「あれ?思っていたのとちょっと違うかも」、そんなふうに思った経験はありませんか?家のつくり方、家具を入れた等身大のサイズ、素材の色味や質感、設備の仕様などは、本物の家を見なければ確認できません。また、どんな人たちが家づくりを行っているのか。フィーリングは合うのか。これも足を運んで彼らに会ってみるまでわからないことですよね。見て、さわって、動いて、話して、体感することで得られる収穫は想像以上に大きいようです。
「気になった住宅会社は、躊躇せずに住宅見学会へ行ってみる」。家族でこんな習慣をつけてみると、この先の家づくりがもっと楽しくなるかもしれませんね。
次回のコラムは「『どんな暮らしをしたいのか』じっくり耳を傾ける」、更新は毎週金曜日です。
どうぞお楽しみに。

秋田流儀のコラムは、毎週更新。担当ライターIが、
「家づくり初心者」の目線からプロの作り手たちに、
さまざまな質問やテーマを投げかけていきます。